新日本プロレス真夏の祭典G1クライマックスを
史上初のアメリカダラスで開催しました。
この日のG1公式戦は、Aブロックの試合を中心にカードが組まれ、
メイン戦には、棚橋弘至対オカダ・カズチカという高カードが実現、
セミファイナルにも飯伏幸太対KENTAという注目の試合が組まれました。
結果は、オカダが前年度覇者の棚橋に勝って勝ち点2を上げ、
幸先のいいスタートを切りました。また、飯伏対KENTAの試合では、
KENTAが必殺のゴー2スリープを決めて、KENTAが新日本での初勝利を飾りました。
その他Aブロック勝者は、ランス・アーチャー、バッドラック・ファレ、SANADAらが
勝ってそれぞれ初戦を勝利しました。
新日本プロレスの中継を視聴する方法
新日本プロレスは、アントニオ猪木の創成期の頃から「ワールドプロレス」という
番組名で放送されています。放送時間は深夜の2時頃地域によってばらつきあり。
昔は、ゴールデンタイムのPM8時から放送していましたが、今は30分番組になっています。
もっと詳しく中継を見たいという人にはCATVとスカパーに入るという方法があります。
CATVとスカパーにはテレビ朝日チャンネル1、2というチャンネルがありその中で「ワールドプロレス」
として主要大会の開幕戦やシリーズ最終戦のビッグマッチの大会を第1試合からメイン戦まで
生中継で放送しています。
そして、最大のおすすめは「新日本プロレスワールド」というネット配信サービスです。
これは月額999円(税込み)この番組はWWEのWWEネットワークに対抗して作ったと
しか考えられないサービスです。主要大会の生放送や選手のインタビューはもちろん、
創世記時代の猪木、藤浪、坂口、長州、外人選手に至ってはアンドレ、ハンセン、ホーガンの
過去の名勝負が見放題なんです。アメリカのWWEネットワークには抵抗があるというなら
「新日本プロレスワールド」をおすすめします。